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はじめに

苦情の管理に特化したシステム

 苦情処理で最も重要なのは「迅速、正確、誠実」な処理と、同時に「失敗に学ぶ」で、1件のクレームから品質管理の不備について多くのことを学び根本的で的確なアクションをとることです。
 苦情を蓄積して、簡単に検索、参照できる一般的なデータベース機能では「迅速、正確、誠実」な対応はできません。苦情の管理に特化したシステムが必要となります。

苦情対応の3S(Speed 迅速 Seikaku 正確 Seijitsu 誠実)を実現

 品管職人は、苦情に管理に特化したシステムとして多くの企業に導入して改善を重ねてきました。
 今日では、 「品管職人導入」=「ISO10002に適合した苦情対応プロセスの構築」とまで評価されています。

商品コンセプト

1.苦情対応のデータベースを構築

苦情申請者からの苦情を蓄積するだけでは苦情対応マネージメントは機能しません。その情報に対して組織の対応状況(進捗ステータス)が全社的に管理できるデータベースが必要となります。 Webアプリケーションの品管職人なら全社で苦情データの共有ができます。

2.苦情対応のコンプライアンスを支援

ISO10002は苦情の受理から調査、是正措置、効果確認まで全て、承認体制を含め組織で対応する必要があります。品管職人は、ISO10002に準拠した苦情対応プロセスを採用することにより、苦情対応の3S(Speed 迅速 Seikaku 正確 Seijitsu 誠実)を実現します。更に内部統制に必要な承認ルールを取り入れ企業コンプライアンスも支援します。

3.品証部が苦情対応の司令塔へ変革

品質保証部門(品質管理部門)は苦情申請者とライン部門との橋渡役が重要な役割となります。品管職人の工程管理とモニターリング機能なら、苦情対応に係わる全ての状況がリアルタイムに可視化でき、品質保証部を苦情対応の司令塔へと変革します。

4.間接部門とのコミュニケーションを効率化

苦情対応マネジメントの適用範囲は全社(全部門)を対象とすることが望まれます。品管職人の経過履歴は1つの苦情データには様々な間接部門への連絡や、間接部門への調査依頼などのコミュニケーションも記録できます。

5.トップダウン対応を可能にする

苦情対応には経営者の迅速な決断が望まれます。そのためには、経営者がお客様からの苦情データ、社内の対応情報を迅速・的確な把握が必要となります。 品管職人は自動通知メール機能で重要な苦情(人的被害など)をシステムから自動で通知します。

導入事例

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